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体験しました


■□■ 体験しました(白内障の手術)■□■


 何年か前から、目の前の景色が薄い霧に包まれたように霞んで見えるようになりました。最初は「おかしいな?」と思い、しきりに目を擦って正常に戻そうとするのですが直りません。その頃ワープロでの作業が多かった上、苦手なパソコンにもチャレンジしなければ…、仕事上携帯電話も必要…と、機械の画面とにらめっこすることが多くなっていましたので、それが原因で目が疲れているのかも知れないと気にせず過ごしていました。 ところが、霞むだけでなく眩しい。太陽や対向車のライトがまぶしすぎて目を細めたり、目をそらしたり、まともに目を開けていられません。こんな状態で車の運転をしていては事故につながる…と、手術をしようと決断しました。

 実を言いますと小さい時から怖がりで、特に目は尖端恐怖症のようなものがあって、目にゴミが入っても洗えない、目薬も上手にさせない私ですから、今回の決断は、まるで「清水の舞台から飛び下りる」ほどドキドキの決心です。巷では白内障の手術は簡単!と言われているようですが「一歩間違えば失明にも至る危険はある」とのことで、 信頼出来る医師の指示をきちんと守らねばなりません。幸い姪の夫が眼科医なものですから、彼の紹介で通院が始まりました。

 いよいよ手術当日、もう引き返すことはできません。覚悟を決めて初めての体験に身を委ねることにしました。手術の詳細は省くことにして、最初は緊張で身体を固くしていましたが、手術の緊張を和らげようと、私は手術の最中に何が目に映るのか見ようと思いました。
目の中に色が現れています。主に赤と青と黒、でもよく見ると真ん中に深緑色の5角形状のものが映っています。家の形に似ています。何だろうと思っているその形はやがて消え、目の中はまるで子どもたちが描く三原色のにじみ絵のように赤や青の色たちが広がったり縮まったり、変化しながら自在に立ち現れます。瞳のところを虹彩という理由が判ったような気がしました。でも黄色が出てきません。それが不思議です。色彩の基本三原色の黄色がない…と思っていたら、突然黄色が入ってきて目の中に広がりました。瞬間、私の目に新しいレンズが挿入されたと実感しました。そして5角形の緑の家も復活です。
私が見たものと実際の手術との関係はよくわかりませんが、きれいなにじみ絵を見ていたことで、緊張と不安を最小限に留めることができたことは確かです。
いずれ、もう片方も…、その時は もう少しリラックスしてその日を迎えられるのではないかと思っています。
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popo

Author:popo
●笹井鳩子profile

 中央林間にある大和田園幼稚園に6年、横浜鶴見の橘幼稚園に34年勤務。(内28年を園長として、2年を顧問として務める。)
長い間幼児教育の道を歩む中で、シュタイナーの人間学に出合い教育観を深める。
また、経験を通して「人は人の中で人となる」を実感する。
退職後、「自らの手で作る喜びを味わう」・「人が出会い絆を結ぶ」、この二つを実現すべく、創造と交流の場として『創造空間Lula & Popo』を開設。

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